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かいよう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

かいよう
川崎重工業がオランダから技術を導入して 1969年に完成した海上作業台。長さ 53mの足を4本もち,これが長さ 42m,幅 24mの台を支え,水深 30mまでの海で杭打ち築港ボーリングなどの作業に使われている。潮流4ノットなら,波高 5.5m,風速 60mまで設置可能。特に大陸棚の部分で石油を開発したり,海底に構築物を造るときなどの作業基地として役立つ。

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かいよう
海洋科学技術センター (→海洋研究開発機構 ) 所属の海中作業実験船。 1985年5月完工。正式名称は under water work test vessel"KAIYO"。半没水型双胴船で,主要目は,全長 61.55m,型幅 28.0m,型深さ (上甲板まで) 10.6m,計画喫水 6.3m,総トン数 2849t。長時間の潜水実験,海底地形の精密測定をはじめとする海洋調査等を行なうための装置を備えている。装備内容は,飽和潜水装置 (水中エレベータおよび船上減圧室による構成) ,電波航法装置 (デッカ,ロランC,NNSS,GPS,マイクロ波測位装置のハイブリッド化による) ,音響測位装置,自動船位保持装置,マルチナロービーム音響測深装置,コンピュータ (μVAX) など。またシーリフトクレーン (13t) ,船尾Aフレームクレーン (22t) なども装備している。

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デジタル大辞泉

かいよう
日本の海洋研究開発機構が所有する海洋調査船。昭和60年(1985)、飽和潜水実験ニューシートピア計画の作業船として建造された。半没水型の双胴船であり、自船の位置定点に保持する機能や人工地震波を起こして地殻構造を探査するシステムを搭載。平成2年(1990)以降、海底下の深部構造や海底地形の調査を行っている。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典 第2版

かいよう

出典:株式会社平凡社
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