@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

けけし【けけし】

大辞林 第三版

けけし
形シク
よそよそしい。とりすましている。 殿も用意ことに、少し-・しきさまにもてない給ひて/源氏 真木柱
寛容でない。柔軟性がない。 その比は少し似たる事も-・しく嫌ひのぞきて/去来抄

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

けけ・し
[形シク]よそよそしい。とりすました態度である。
「あたり近くだによせず、いと―・しうもてなしたれば」〈・少女〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

けけし
〘名〙 鳥「よしきり(葦切)」の異名
※物類称呼(1775)二「よしはらすずめ〈略〉播州にて、けけしと云」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

けけ
〘形シク〙
① きっぱりとけじめをつけている。改まった態度である。とりすましている。よそよそしい。
※源氏(1001‐14頃)乙女「もの隔てぬ親におはすれど、いと、けけしうさし放ちておぼいたれば、おはしますあたりに、たやすくも、参り馴れ侍らず」
② さかしらな態度をとるさま。ことごとしく区別をつけなければいられないさま。〔運歩色葉(1548)〕
俳諧去来抄(1702‐04)同門評「その比は少似たる事もけけしく嫌ひのぞきて、一句の惣体をしらず」
③ てきぱきとしたさまである。〔俚言集覧(1797頃)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

けけし」の用語解説はコトバンクが提供しています。

けけしの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation