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だれる【だれる】

大辞林 第三版

だれる
下一
気持ちにはりやしまりがなくなる。気がゆるむ。だらける。 気分が-・れる 生活が-・れる
取引で、相場に活気がなくなり、多少安くなる。 ⇔ 締まる
(芝居などで客が)退屈する。
鮮度などがおちる。 サカナガ-・レタ/ヘボン 三版

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

だ・れる
[動ラ下一]
気持ちなどがゆるんで、しまりがなくなる。緊張感がなくなる。だらける。「生活態度が―・れる」「試合が途中で―・れる」
あきて退屈する。「観客が―・れる」
相場活気がなくなり、やや安くなる。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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精選版 日本国語大辞典

だ・れる
〘自ラ下一〙
① 物事の状態や調子にしまりがなくなる。また、気持がゆるむ。物事に対して緊張を欠く。だらける。
※土(1910)〈長塚節〉一三「太鼓が倦怠(ダレ)れば『太鼓が疎かぢゃ踊もおろかだ』と口々に促(いなが)し」
② 興味がうすらいで退屈する。飽きを催す。特に芝居や寄席などで、客が倦怠を感じる。
※茶番狂言早合点(1821‐24)初「だれる。あまり長口上か又は趣向理屈過てさみしくなり、見物あきはつるをいふ」
③ はりあいがなくなる。手持ちぶさたになる。
※新内・与話情浮名横櫛(源氏店)(1868‐70頃か)「ヤイこっちへ入れや、俺がだれらあなあ」
④ 生気、鮮度などが低下する。
※改正増補和英語林集成(1886)「サカナガ dareta(ダレタ)
⑤ 相場の伸びがにぶり下落ぎみになる。また、市場に活気がなくなる。
※雑俳・川柳評万句合‐明和五(1768)松五「大南米やの舛て弐はいだれ」
⑥ 女に夢中になる。ほれる。
※落語・辰巳の辻占(1896)〈四代目橘家円喬〉「深川の女郎にだれやアがったな」

出典:精選版 日本国語大辞典
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