●つくし
デジタル大辞泉プラス
つくし
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つくし
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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
つくし
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世界大百科事典 第2版
つくし
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日本大百科全書(ニッポニカ)
つくし
つくし / 土筆
筆頭菜
トクサ科のシダ植物であるスギナの胞子を生じるための特別な茎(胞子茎)をいう。通常、早春にスギナの栄養茎(これもスギナというときがある)よりも早期に地上に現れる。枝はまったくなく、節の周囲に輪生する葉は、栄養茎のそれより大形で、互いに合着し、いわゆるつくしの「はかま」となっている。茎葉ともに葉緑体を含まず、淡褐色で全体に光沢がある。つくしの先端部は胞子嚢穂(のうすい)をつけ、胞子を放出すると、つくしはすぐに枯れる。はかまをとってひたし物などにして食用となる。
[安田啓祐]
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