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とと【トト】

デジタル大辞泉

とと
魚・鳥をいう幼児語おとと

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版

とと
子供が父をいう語。とうさん。
おつと。亭主。主人。 「茶屋の-階子たつ目に揚りて/浮世草子・一代女 4

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

とと
〔幼児語〕
魚・鶏などのこと。とっと。

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とと
( 接助 )
〔上代東国方言〕
つつ(接助)」に同じ。 「足柄の峰這ほ雲を見-偲はね/万葉集 4421

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精選版 日本国語大辞典

とと
[1] 〘感動〙 鶏や鳩などを呼ぶ時に発することば。とっと
浮世草子・本朝二十不孝(1686)四「膝の上に抱あげ、鶏々(トトトト)ゆふれども渧(な)きやまず」
[2] 〘名〙
① 魚をいう幼児語、または女房詞。〔黒本本節用集(室町)〕
② 鶏や鳩、時には犬の子や猫などをいう幼児語。
※俳諧・犬子集(1633)一四「ととよかかよと朝夕にいふ 鶏や犬飼事をのふにして〈貞徳〉」

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とと
〘接助〙 「つつ」に相当する上代東国方言。
万葉(8C後)二〇・四四二一「我が行きの息づくしかば足柄の峰這ほ雲を見等登(トト)偲はね」
[補注]上代の中央語と東国語との間には母音の〔u〕と〔o〕に対応関係がある。「古事記‐中・歌謡」の「眉→マヨ」、「万葉‐四四二一」の「這ふ→ハホ」など。「とと」もこれらと同様のものと思われる。

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