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なら【ナラ】

デジタル大辞泉

なら[接]
[接]それなら」のくだけた言い方。じゃあ。「もう片付いたのか。なら帰るよ」

出典:小学館
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なら[助動]
[助動]
《断定の助動詞「だ」の仮定形》⇒[助動]
《断定の助動詞「なり」の未然形》⇒なり[助動]

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なら[副助・並助]
[副助]《断定の助動詞「なり」の未然形から》体言に付く。話題となるものを取り上げて示す。…について言えば。「母なら間もなく帰ると思います」
[並助]《近世語》いくつかの事柄を並列して言うのに用いる。…といい、…といい。→なり[並助]
「姿―面体―、京のどなたの奥様にも誰が否とはいなば山」〈浄・堀川波鼓

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精選版 日本国語大辞典

なら【・柞・枹】
〘名〙 ブナ科の落葉高木コナラと、それに近似のミズナラ、ナラガシワなどの総称。いずれも「どんぐり」がなるが、落葉樹で、常緑のカシ類と対比される。狭義にはコナラをさす。ならの木。
▼ならの実《季・秋》
※播磨風土記(715頃)賀茂「(ならはら)と号くる所以は、柞(なら)此の村に生へり。故、柞原(ならはら)と曰ふ」
[語誌](1)「万葉集」ではさほど詠まれていないが、平安時代に入ると主にその葉が歌人たちの注目を集めるようになり、「の葉」「の葉がしは」などの形で詠まれている。季節としては夏で、大きな葉をそよがせるほどの涼風を感じさせるものが多い。
(2)冬の歌材としても好まれ、雪・時雨・霜が落葉などに降りかかる情景を、何らかの淋しさと共に詠んだものが多い。

出典:精選版 日本国語大辞典
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なら
〘名〙 (「おなら」の略) (へ)。また、屁をひること。もと女房詞。
※浄瑠璃・姫小松子日の遊(1757)二「女ごの口からならとは、取はづして麁相(そさう)いふな」

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なら
[1] (断定の助動詞「だ」の仮定形) ⇒助動詞「だ」
[2] 〘副助〙 (体言に付いて) いくつかの事柄を並列していうのに用いる。…といい、…といい。
※浮世草子・好色一代女(1686)四「大節季に一門中から寄る餠なら肴物なら、それはそれは堺が広けれども」
[3] 〘接続〙 「それなら」の意のくだけたいい方。
※歌舞伎・今源氏六十帖(1695)一「合点。なら今日連れて退(の)きたい」

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