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ばったり【バッタリ】

デジタル大辞泉

ばったり
[副]
勢いよく倒れたり落ちたりするさま。ばたり。「疲れきってばったり(と)倒れる」
思いがけなく人に出会うさま。「旧友とばったり(と)顔を合わせる」
続いていた物事が急に途絶えるさま。「人通りがばったり(と)とぎれる」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

ばったり

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

ばったり
〘名〙 投げ売り。安売り。また、それをする人をいう古道具屋仲間の語。一説に一括して売り払うことの意という。ばった。
※歌舞伎・心謎解色糸(1810)序幕「ばったりに売ったら、もうちっとにならうか」

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ばったり
〘副〙 (「と」を伴って用いることもある)
① 物が急に落ちたり倒れたりするさまを表わす語。
※狂言記・瓜盗人(1700)「此つなを引けばあがる、さげるとさがる。ばったり、ばったり、ばったり」
② 戸や障子などを閉め切る音や、そのさまを表わす語。〔和英語林集成(初版)(1867)〕
③ 思いがけないところで、人と人とが偶然に出会うさまを表わす語。
※人情本・春色梅児誉美(1832‐33)初「思はずバッタリ行当り」
④ 物事が急にとだえるさまを表わす語。
※俳諧・俳諧新選(1773)五「ばったりと跡の淋しき花火かな〈可幸〉」
⑤ 日が急激に暮れるさまを表わす語。
※永日小品(1909)〈夏目漱石〉霧「今迄鼠色に見えた世界が、突然と四方からばったり暮れた」

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