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ばれ【ばれ】

大辞林 第三版

ばれ
みだらなこと。下品なこと。 「御白洲で-を言ひ出すばか亭主/柳多留 18」 → ばれ句
ことがうまくまとまらないこと。また、しくじること。 「肚胸の悪い奴とうつかり組むと-の元/歌舞伎・島鵆」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ばれ
〘名〙 (動詞「ばれる」の連用形の名詞化)
① 事がうまくまとまらないこと。破談。ごたごた
人情本・貞操園の朝顔(19C中)二「先の親が不承知だから、所詮破(バ)れだアな」
② しくじること。失敗。また、秘密、悪事、隠謀などが発覚すること。露顕。
浄瑠璃・歌枕棣棠花合戦(1746)四「なむ三是はばれのもと」
③ 雨が降ること。
歌舞伎・彩入御伽草(おつま八郎兵衛)(1808)大詰「先刻のばれではねたのさ」
④ (破礼) 川柳点の句の末番、大尾などの総称。また、それらの句が性器や性交など卑猥(ひわい)なことを詠み、また多くしもがかった句であるところから、卑猥な話をいう。猥談。
雑俳・川柳評万句合‐明和五(1768)義五「それぞれで囲(かこはれ)の下女ばれをいい」
⑤ 芝居の終演。
※南水漫遊拾遺(1820頃)四「ばれ 果」
⑥ カルタ賭博(とばく)の一つ「きんご」で、手札が一五より多くなって負けとなること。

出典:精選版 日本国語大辞典
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