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ぱらぱら【パラパラ】

デジタル大辞泉

ぱら‐ぱら
[副]
粒状のものがまばらに降ったり散ったりする音や、そのさまを表す語。「雨がぱらぱら(と)降る」「ごま塩をぱらぱら(と)ふりかける」
まばらに散らばっているさま。「人家がぱらぱら(と)ある」
本をめくる音や、そのさまを表す語。「ぱらぱら(と)ページを繰る」
[形動]2に同じ。「客の入りがぱらぱらだ」
[アクセント]ラパラ、はパラパラ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ぱらぱら
[1]
(「と」を伴っても用いる)
比較的小さな粒状の物が、少量ではあるが連続的に落ちかかるさま。また、その時に出る音を表す語。 雨は朝のうち-と降っただけだ 塩を-(と)ふりかける
本を手早くあちこち開いてみるさま。また、その音を表す語。 雑誌を-(と)めくる
物事の量が少なく、ところどころしかないさま。まばらなさま。 一面の黄色い花の中に赤い花が-と咲いている
[0] 形動
まばらであるさま。 聴衆は-だった
髪の毛が乱れ落ちかかるさま。 -に鬢が乱れて、面影も痩せたやうに/婦系図 鏡花

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ぱら‐ぱら
[1] 〘副〙 (多く「と」を伴って用いる。「ばらばら」よりも軽く、また、まばらである感じをいう)
① 雨や霰(あられ)や木の葉など軽いものがまばらに落ちてくる音、また、そのさまを表わす語。
※真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉八〇「霙(みぞれ)がぱらぱら降出して来て」
② 小さな物や光が一面に飛び散って広がるさまを表わす語。〔俚言集覧(1797頃)〕
③ まばらであるさまを表わす語。
※安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉三「鞍下の極(ごく)といふとこを、そぼろに小刻(きざ)ンでヨ、ぱらぱらと入れて」
④ 本などを手早く、あるいは漠然とめくるさまを表わす語。
※苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉五「参三はパラパラと本をくるのであった」
[2] 〘形動〙 頭髪の乱れるさま。
※婦系図(1907)〈泉鏡花〉後「見るまにぱらぱらに鬢(びん)が乱れて」

出典:精選版 日本国語大辞典
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