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びらしゃら【ビラシャラ】

デジタル大辞泉

びら‐しゃら
[副](スル)女性がなまめかしく振る舞うさま。びらりしゃらり。
「其奴等(そいつら)ア座敷で―しやがるだけで」〈木下尚江良人の自白

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

びらしゃら
衣服などがひるがえるさまから
女性のあでやかで、なまめかしいさま。 尻すゑてのちよこ〱ありき、-するがゆゑに此の名を付けぬ/浮世草子・一代女 5

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

びら‐しゃら
[1] 〘副〙 (「と」を伴って用いることもある)
① 衣服などが垂れ下がってなびき翻るさまを表わす語。
※仮名草子・元の木阿彌(1680)下「その名も高き小紫、だてな振袖びらしゃらと」
② 女性の言動のなまめかしいさまを表わす語。
※仮名草子・都風俗鑑(1681)二「のふれんのかたすみより顔いだし、又はぴらしゃらしてゆるぎ出らるるは」
[2] (長い衣装をなびかすさまから) 女性、特に娘をいう。
※雑俳・柳多留‐一七(1782)「母くろうひらしゃら斗二三人」

出典:精選版 日本国語大辞典
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