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びらり帽子【ビラリボウシ】

デジタル大辞泉

びらり‐ぼうし【びらり帽子】
江戸時代、女性用のかぶり物の一。紫縮緬(むらさきちりめん)で額をおおい、左右に垂らしたもの。垂れた部分が風にひらひらするところからの名。もと歌舞伎女形が始めたものという。

出典:小学館
監修:松村明
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大辞林 第三版

びらりぼうし【びらり帽子】
江戸時代、女が外出するとき、笠かさの下にかぶった紫縮緬むらさきちりめんのかぶりもの。風にひらひらするところからいう。歌舞伎女方のはじめたものという。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

びらり‐ぼうし【びらり帽子】
〘名〙 (「ひらりぼうし」とも) 江戸時代の女性用かぶり物の一種。紫縮緬(ちりめん)で額を覆い左右に垂らしたもの。おもり帽子と違って風にひるがえるところからの名。もと歌舞伎の女形のはじめたものといい、町人婦女にも流行した。
※浄瑠璃・卯月の潤色(1707頃)中「びらりぼうしにかがすげがさ大ふり袖のうしろおび」

出典:精選版 日本国語大辞典
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