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びりびり【ビリビリ】

デジタル大辞泉

びり‐びり
[副]
紙や布が裂ける音や、そのさまを表す語。「紙をびりびり(と)破く」
物が小刻みに震動する音や、そのさまを表す語。「爆風で窓ガラスがびりびり(と)鳴る」
電気などの強い刺激をからだに継続的に感じるさま。「びりびり(と)電気が走る」
神経が高ぶっているさま。ひどく過敏になっているさま。「びりびり(と)緊張感が漂う」
[形動]紙や布があちこち破れているさま。「びりびりに引き裂かれたポスター」
[アクセント]リビリ、はビリビリ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

びりびり
[1] スル
(「と」を伴っても用いる)
紙や布を乱暴に破る音やさまを表す語。 答案を-(と)破る
強い風、大きな音、激しい震動などの影響で、ガラスなどが小刻みに震動するさま。また、その音を表す語。 爆風で窓ガラスが-(と)いう 地鳴りがして床が-震えた
皮膚に強い刺激を感じるさま。特に、電撃についていう。 コンセントに触れたら-ときた -しびれる
強く反応するさま。欲しがるさま。 酒にも女にも-する男だぜ/人情本・恵の花
[0] 形動
紙や布が乱暴に破られているさま。はなはだしく破れているさま。 -に破かれたシャツ -の包み紙

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

びり‐びり
[1] 〘副〙 (「と」を伴って用いることもある)
① 紙や布などが裂ける音、または、裂けているさまを表わす語。
※門(1910)〈夏目漱石〉八「『障子を張るときは余程慎重にしないと失策(しくじ)るです』〈略〉茶の間の縁側からびりびり破き始めた」
② 体をふるわせるさま。また、一般に小刻みにふるえて動くさまを表わす語。
※浮世草子・好色一代男(1682)四「びりびりと身ぶるひして出る息とまって」
③ 大きな音が響くさま、特にその音が物を細かく震動させて響くさまを表わす語。
※四河入海(17C前)一二「転関護索の曲をはらりとひくときは雷の空堂に響するが如にして、窓なんどもびりびりとなるぞ」
④ 飢えているさま、欲情するさまを表わす語。
※人情本・春色恵の花(1836)二「酒にも女にもびりびりする男だぜ」
⑤ 心や神経を強く刺激するさま、また、刺激を受け、神経を高ぶらせて興奮するさまを表わす語。
※土(1910)〈長塚節〉四「お品の大儀相な容子が彼の臆した心にびりびりと響いて」
⑥ 刺激や痛みを継続して感じるさまを表わす語。
[2] 〘形動〙 紙や布があちこち破れ裂けているさま。
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二「布布(のんの)に解て見たらの、手をあてる所(とこ)がビリビリさ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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