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ふと【フト】

デジタル大辞泉

ふ‐と
[副]
はっきりした理由や意識もないままに事が起こるさま。思いがけず。不意に。ふっと。「ふと立ち止まる」「夜中にふと目がさめた」
素早く容易に行われるさま。すぐに。即座に。
「竜あらば、―射殺して」〈竹取
動作の敏速なさま。つっと。
「猫また、あやまたず足もとへ―寄り来て」〈徒然・八九〉
[補説]「不図」「不斗」などと当てても書く。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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精選版 日本国語大辞典

ふ‐と
〘副〙
① 行為・状態の変化などが急で突然であるさま。急に。即座に。にわかに。
※竹取(9C末‐10C初)「我名はうかんるりと言ひて、ふと山の中に入りぬ」
② 偶然になされるさま。ちょっとしたきっかけや思いつきで行なうさま。ひょいと。はからずも。とっさに。
※竹取(9C末‐10C初)「されど子安貝をふと握り持たれば」

出典:精選版 日本国語大辞典
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