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へらへら【ヘラヘラ】

デジタル大辞泉

へら‐へら
[副](スル)
だらしなくあいまいに笑うさま。「へらへら(と)笑っている場合ではない」「へらへら(と)した態度にむかつく」
軽々しくよくしゃべるさま。「へらへら(と)お追従を言う」
紙や布などが薄く腰の弱いさま。「へらへら(と)した画用紙」
[形動]3に同じ。「へらへらな下敷き」
[アクセント]ラヘラ、はヘラヘラ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

へらへら
( 副 ) スル
軽薄に笑うさま。また、あいまいに笑うさま。 「 -(と)笑う」
態度などが軽々しいさま。また、軽々しくしゃべるさま。べらべら。 「 -するな」 「お前が-すると猶増長すらあね/真景累ヶ淵 円朝
物が炎をあげて燃えるさま。めらめら。 「 -と燃えあがる/歌舞伎・伊勢平氏額英幣」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

へら‐へら
[1] 〘副〙 (「と」を伴って用いることもある)
① 炎をあげてよく燃えるさまを表わす語。
※かた言(1650)五「べらべら、へらへら、めらめらは皆等しかるべし。火などの付て焼侍る音なるべし」
② 軽蔑したり、自嘲したりして、あいまいに笑うさまを表わす語。
※花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中「岡部はヘラヘラ苦笑をしながら」
③ 相手に迎合しへつらうさま、また、軽々しくよくしゃべるさまを表わす語。
狂歌・狂歌活玉集(1740)下「皆紅葉見て酒のんでへらへらともう気を晴す牛滝の山」
④ 力なく揺れ動くさまを表わす語。
※竹沢先生と云ふ人(1924‐25)〈長与善郎〉竹沢先生の顔「沼の上にヘラヘラと漂ふ鬼火の如く」
[2] 〘形動〙 紙や布などが薄くて弱いさま。また、軽くて薄いものが揺れ動くさま。
※俄あれ(1916)〈里見弴〉「腰高障子などはもう所々ヘラヘラに吹き破られてゐる」

出典:精選版 日本国語大辞典
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