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ぽっちり【ポッチリ】

デジタル大辞泉

ぽっちり
[副]
数量や程度が非常にわずかであるさま。ほんの少し。「ほんのぽっちりしか食べない」「肌にぽっちり(と)赤い斑点ができる」
目を見開くさま。ぱっちり。
「眠りし眼を―と開き」〈人・梅美婦禰・初〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ぽっちり
( 副 )
ごく小さな物が一つ存在するさま。ほんのわずかであるさま。 「山小屋の灯が-(と)見えて来た」 「梅のつぼみが-(と)ふくらんでいる」
目を大きく見開くさま。 「眠りし眼を-と開き/人情本・梅美婦禰

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ぽっちり
〘副〙 (多く「と」を伴って用いる)
① 目を大きく見開いたさま。また、目を開くさま。ぱっちり。ほっちり。
人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)初「眠りし眼をポッチリとひらき」
② それだけが小さく浮き上がって鮮明にきわ立っているさまを表わす語。ぽつり。
※俳諧・文政句帖‐七年(1824)六月「白妙の土蔵ぽっちり青田哉」
③ 量や程度の極めて少ないさまを表わす語。
※狂文・四方のあか(1787か)上「歌合に、ぽっちりの判をくはふる事」
④ 雫などのしたたり落ちるさまを表わす語。
※和英語林集成(初版)(1867)「ツユガ potchirito(ポッチリト) オチタ」
⑤ =ほっしり
※俚言集覧(1797頃)「ぽっしり〈略〉物をつぶす声、又ポッチリとも云」

出典:精選版 日本国語大辞典
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