@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

めやは【メヤハ】

デジタル大辞泉

めや‐は
[連語]《連語「めや」+終助詞「は」。上代の「めやも」に代わった平安時代以降の用法》反語の意に詠嘆の意を添えたもの。…だろうか、いや、そうではないなあ。
「さと人の言(こと)は夏野のしげくともかれゆく君にあはざら―」〈古今・恋四〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

めやは
連語
推量の助動詞の已然形に係助詞、係助詞の付いたもの。は反語、は詠嘆の意を表す
推量または意志を反語的に言い表し、それに詠嘆の意が加わったもの。…だろうか、いや、そんなことはないなあ。 み吉野の大川のべの藤波のなみに思はばわが恋ひ-/古今 恋四 ただ頼め細谷河のまる木橋ふみかへしては落ちざら-/平家 9 上代のめやもに代わり、中古以降用いられるようになった

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

め‐や‐は
(推量助動詞「む」の已然形「」に反語を表わす係助詞「や」、詠嘆終助詞「は」の付いたもの) 「めや」の反語のに詠嘆の意が加わったもの。
※古今(905‐914)恋四・六九九「みよしののおほかはのべのふぢなみのなみにおもはばわがこひめやは〈よみ人しらず〉」
[補注]上代の「めやも」に代わって用いられた中古以降の表現。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

めやは」の用語解説はコトバンクが提供しています。

めやはの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation