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わらぐつ(藁沓∥藁靴)【わらぐつ】

世界大百科事典 第2版

わらぐつ【わらぐつ(藁沓∥藁靴)】
雪中で用いるわらで編んだくつ。雪ぐつともいい,爪掛つきのワラグツ,短ぐつ式のジンベイゲンベイ,長ぐつ式のフカグツなどがある。ワラグツやゲンベイは浅い雪のときの歩行用に,ジンベイは脛巾(はばき)をに当てて雪中の労働に,フカグツは屋根の雪降ろしや雪踏みにかんじきとともに用いられた。中国北部にもわらぐつはあるが,日本のほうが種類が多い。草履やわらじ(草鞋)の編み方を基本にして爪掛,踵掛(あくとかけ)(当),脛巾などを足して各種のわらぐつがつくられた。

出典:株式会社平凡社
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