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アイシンギョロ(愛新覚羅)【アイシンギョロ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アイシンギョロ(愛新覚羅)
アイシンギョロ
Aisin Gioro
中国,清朝王室。清は満州人の建てた王朝で,アイシンは満州語で「黄金」を意味するが,ギョロの意味は明らかでない。清朝の開国説話によれば,天女の子として生れた始祖のブクリヨンションがアイシンギョロ姓を称していたが,もとより事実ではない。満州人の姓にはイルゲン (平民の意) ギョロ,シリン (地名) ギョロなど「ギョロ」のつくものがいくつかあるが,アイシンギョロ姓は,これらギョロを名のるギョロ姓のなかで自己の尊貴を示そうとして清初に作為されたもののようである。なおアイシンギョロ姓の清朝の皇族のうち太祖ヌルハチ (奴児哈赤)の父顕祖タクシ (塔克世) の子孫はウクスン (宗室) といい,タクシの伯叔兄弟の子孫はギョロ (覚羅) と称して区別した。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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