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アイススケート

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アイススケート
ice skating
鋼鉄製のブレード(刃)のついた靴をはいて氷上を滑走するスポーツ。古代は獣骨をひもで結びつけて滑っていたが,13世紀頃の鉄製ブレードを経て,19世紀中頃には鋼鉄製ブレードが開発され,これを契機に競技として世界的に普及した。1892年には国際スケート連盟 ISUが設立され,翌 1893年アムステルダムでスピードスケートの第1回世界選手権大会が,1896年サンクトペテルブルグでフィギュアスケートの第1回世界選手権大会がそれぞれ開かれた。オリンピック冬季競技大会には 1924年第1回シャモニー大会からスピードスケート,フィギュアスケートが採用され,1992年第16回アルベールビル大会からショートトラックスピードスケートも加わった。日本では 1891年に新渡戸稲造が留学先のアメリカ合衆国からスケート靴を持ち帰り,札幌農学校(→北海道大学)に紹介したのを契機に急速に広まった。1929年には大日本スケート競技連盟(今日の日本スケート連盟)が設立され,1932年第3回レークプラシッド大会で初めてオリンピックに参加した。レクリエーションとしてのアイススケートは,人工リンクの開発により,寒冷地のスポーツから,シーズンを問わないものとして大衆の間に盛んになった。(→アルベールビル・オリンピック冬季競技大会シャモニー・オリンピック冬季競技大会レークプラシッド・オリンピック冬季競技大会

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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精選版 日本国語大辞典

アイス‐スケート
〘名〙 (ice-skate) スケート靴をはいて氷上を滑走するスポーツ。競技としてはスピード、フィギュア、ホッケーの三種目がある。
※青春怪談(1954)〈獅子文六〉汗「映画でなくても、アイス・スケートでもいいわ」

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デジタル大辞泉

アイス‐スケート(ice-skate)

出典:小学館
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