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アクセサリー

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アクセサリー
accessory
本来は補助物,付属品の意であるが,服装ではそれ自体が独立した機能をもちながら,同時に主体となる衣服を着る際につけ加える品目の総称。すなわち広義には靴,バッグ,ネックウエア,帽子,手袋,宝石類など,着装を完成させるすべての物品を含み,狭義にはネックレスブローチブレスレットイヤリング,指輪などの装身具類のみに限定される。原始社会ではときにアクセサリーが主で衣服はむしろ従的であることもあり,今日の概念とは必ずしも一致しない。現代は衣服そのものの単純化に伴い,逆にアクセサリーの比重は増大しつつあり,アクセントとして,また装身上の最後の仕上げの役割をもって,特に女性に多く用いられる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

アクセサリー(accessory)
装飾品。衣服を引き立てるための装身具の類。ブローチやネックレスなど。
機械類の本体以外の付属品。または別売りの関連商品。「カーアクセサリー
アクセサリーソフト」の略。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

あくせさりー【アクセサリー】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

アクセサリー【accessory】
身につける装飾品。ブローチ・ネックレス・イヤリングなど。装身具。
機械などの付属品。 「カメラの-」 「カー-」 「オーディオ-」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

アクセサリー
あくせさりー
accessory
付属品、付属物の総称。本来、主となるものを従属的に補助する役目をもつ付属品や部品をさし、カー・アクセサリー、ルーム・アクセサリー、オーディオ・アクセサリー、カメラ・アクセサリー、ドレス・アクセサリーなどという。
 単にアクセサリーといえば、一般には服飾アクセサリー、つまり衣服に付加した(1)付属品、(2)装身具、(3)トリミングなどの、いわゆる服飾付属品(服飾品ともいう)をさすが、狭義には装身具だけをさすことが多い。(1)衣服の付属品には、被(かぶ)り物、履き物、ネックウエア、携帯用品など、本来は装飾性よりも実用性をもつものが多い。洋装では、帽子、ベール、ネクタイ、替え襟、肩掛け、マフラー、ハンドバッグ、手袋、ハンカチーフ、扇子、パラソル、ボタン、ベルトなどがある。(2)装身具には、ブローチ、ピン、イヤリング、腕輪、指輪、ネックレス、髪飾りなどがあり、実用性よりも装飾性の大きいものが多い(髪飾りはヘア・アクセサリー)。(3)トリミングは、衣服そのもの、または帽子などの仕上げ飾りであるが、衣服のへりに施す縁どり(パイピングや各種のステッチ)も含まれる。装飾材料には、リボン飾り、羽飾りをはじめ、毛皮、造花、ビーズ、スパングル、レース、フリンジ、ボーダー、ブレード、ボタン、ファスナーなどがある。以上のように、服飾アクセサリーは、主体となる衣服の機能をより完全により美しく見せる効果を与えるもので、それによって服装全体がさまざまに変化づけられ、全体のなかのアクセントとして重要な効果をもつものが多い。
 ヘア・アクセサリーは、髪飾りや頭飾品など、髪や頭部に用いる付属品である。髪に飾る生花、造花、羽毛、櫛(くし)、かんざし、レース、宝石、リボンをはじめ、髪粉、ラッカー、かもじ、かつら、ヘアピン、被り物などがある。
 以上のほかにファッション・アクセサリー(またはファッション・アイテム)とよばれるその時代特有の服飾品や小物類がある。たとえば、12世紀から17世紀にかけて熱狂的に愛好された手鏡とポケットミラー、16世紀のイタリアやスペインの香水をしみ込ませた手袋、18世紀後期に流行した柄(え)付きの眼鏡や片眼鏡、鼻眼鏡。あるいは雨傘、日傘、ステッキ、扇子など、今日では日用品とみなされている多くの小道具が、かつては貴重なアクセサリーであった。ロココ時代に流行したパッチ(つけぼくろ)や16世紀の半仮面などのように、現代ではそのほとんどが姿を消した服飾品にも、衣服に劣らず時代の様式を特徴づけるものが多い。[平野裕子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

アクセサリー
〘名〙 (accessory)
① 装身具。イヤリング、ブローチ、スカーフなど、実用品としてよりも飾りとして用いられるものについていう。
※「無思想人」宣言(1955)〈大宅壮一〉「帽子の用途は、〈略〉今では完全にアクセサリーの一種となっている」
② 機械類の付属品。カメラにおけるフィルター、レンズフードや、自動車におけるクーラーなど。
※落紅(1899)〈内田魯庵〉一「一台売って二割から三割、附属品(アクセッソリー)や部分(コンチネンツ)を一つ一つ離して売ると五割位儲かります」

出典:精選版 日本国語大辞典
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