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アジャンター

世界大百科事典 第2版

アジャンター【Ajaṇṭā】
インド西部,アウランガーバードの北東約100kmにある仏教石窟で,1819年狩猟に来たイギリス軍人によって偶然に発見された。その豊富な壁画のゆえに,インドで最も有名な遺跡の一つである。ワゴーラー川の浸食によって大きく湾曲する断崖の南壁に未完も含めて大小30の石窟があり,下流の東端から順次番号が付けられている。第9,10,19,26,29の5窟が祠堂(チャイティヤ)窟,残りが僧院(ビハーラ)窟である(図)。

出典:株式会社平凡社
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旺文社世界史事典 三訂版

アジャンター
Ajantā
中西部インドのマハーラシュトラ州にある村落。石窟寺院がある
寺院は,前2〜後8世紀にわたって完成された29の石窟からなる。ここの壁画はグプタ美術の粋を示し,日本の法隆寺壁画と並んで世界的な仏画至宝。1817年にイギリス人によって偶然発見され,有名になった。

出典:旺文社世界史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
小豆畑和之 石井栄二 今泉博 仮屋園巌 津野田興一 三木健詞
 
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