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アソシエーション

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アソシエーション
association
ある特定関心を追求し,一定の目的を達成するためにつくられる社会組織結社とも訳す。 R.M.マッキーバーはこれとコミュニティーとを社会集団の2類型として設定した。コミュニティーが一定の地域のうえに展開される共同生活を意味するのに対し,アソシエーションはそれを基盤としてそのうえに個々の人間の共通関心に従って人為的,計画的に形成される結びつきである。近代社会の発展と個人の欲求の多様化に伴い,質量ともに拡大してきた。一方大衆社会化によりこの社会組織は変質しつつある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

アソシエーション(association)
共通の目的や関心をもつ人々が、自発的に作る集団や組織。学校・教会・会社・組合など。しばしばコミュニティーに対置される。
心理学で、連合連想

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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岩石学辞典

アソシエーション
デイリイは,火成岩には花崗岩と玄武岩の二つの型があり,花崗岩型は貫入岩であり,玄武岩型は噴出岩であるとした[Daly : 1933].ケネデイとアンダーソンは火成岩を火山岩型(volcanic association)と深成岩型(plutonic association)の二つのアソシエーション(association)に分類した[Kennedy & Anderson : 1938].火山岩型アソシエーションは火山活動に関連して生成されたもので,地表の熔岩流などばかりでなく,一連の火山活動に関係して同じマグマに由来すると考えられるすべての貫入岩体を含んでいる.斑糲(はんれい)岩は非常に大規模な貫入岩体として産出する場合があるが,このような斑糲岩は玄武岩質の火山岩と成因的には一連のものとして扱われ,一括して火山岩系列とされる.深成岩型アソシエーションは花崗岩や花崗閃緑岩の大きな貫入岩が主であって,それに伴われる斑糲岩やペグマタイトの小岩体を含んでいる.深成岩アソシエーションの産出は造山帯に限られており,すべての造山運動に関係する深成岩貫入岩体がふくまれている.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

アソシエーション【association】
特定の種類の恒星の集団をいい,つねに暗黒星雲散光星雲,若い散開星団を中心に分布している。アソシエーションを構成しているのは,年齢が1000万年以下の若い恒星で,100光年から1000光年の空間に数個から数百個の集団をつくっている。アソシエーションには,3種類が知られている。O型およびB型のスペクトルの恒星からなるOアソシエーションは中心の密度の高い星間物質から生まれて,秒速約10kmくらいの速さで周囲に拡散しつつある星々である。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

アソシエーション【association】
連盟。連合。協会。
アメリカの社会学者マッキーバー(R.M. MacIver1882~1970)が定式化した社会類型の一。村落・都市などの基礎社会の中で、共通の利害関係に基づいて人為的につくられる組織。会社・組合・サークル・学校・教会のほか、家族も含まれるとする。結社体。 → コミュニティー
連想。連合。
誕生や進化などに共通性があるとみられる若い恒星の集団。散光星雲・暗黒星雲・散開星団の中に数十から数百個の星が一つの集落をなして存在し、拡散運動をしている。星落。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

アソシエーション
〘名〙 (association)
① 心理学の用語。個人の心理や行動の中で、観念・感情・運動がそれに従って連続的に生起する原理をさす。連合。連想。〔新しき用語の泉(1921)〕
② 社会集団の類型の一つ。一定の目的を果たすために、同じ関心をもった人々が人為的・計画的につくった集団をさす。学校、教会、会社、連盟など。アメリカの社会学者マッキーバーが社会分析の用語として使用。結社体。派生社会。〔舶来語便覧(1912)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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