@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

アタルバ・ベーダ

世界大百科事典 第2版

アタルバ・ベーダ【Atharvaveda】
古代インドのバラモン教聖典《ベーダ》の一つで,《リグ・ベーダ》《サーマ・ベーダ》《ヤジュル・ベーダ》の3ベーダに次ぐ第4の地位を占める。他の3ベーダが正統バラモン教の祭式と結びついて成立したのに対し,このベーダは呪術を本質とし,民間の信仰に起源を発している。災いを払い,幸運を呼ぶ呪詞を収録したこのベーダは,古くは《アタルバ・アンギラス》と呼ばれ,招福をつかさどるアタルバンAtharvan族の呪術と,呪詛をつかさどるアンギラスAṅgiras族の呪術とをもとに成立したことを示している。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

アタルバ・ベーダ」の用語解説はコトバンクが提供しています。

アタルバ・ベーダの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation