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アダム

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アダム
Adam, Karl
[生]1876.10.22.
[没]1966
ドイツのカトリック神学者。ミュンヘン大学に学び,1919年テュービンゲン大学教授。 34年ナチスに追われたが,のちにテュービンゲン大学に復帰。歴史的研究に基づき,近代思想に対してカトリックの立場を弁証。主著カトリシズム本質』 Das Wesen des Katholizismus (1924) 。

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アダム
Adam, Robert
[生]1728.7.3. ファイフ,カーコーディ
[没]1792.3.3. ロンドン
イギリスの建築家,室内装飾家。父ウィリアムをはじめ兄弟のジョン,ジェームズ,ウィリアムも建築家で,ジェームズ (1730~94) はロバートの協力者であった。ロバートは 1755年イタリアに遊学,ローマ帝政期の建築,遺跡を研究。 57年,スパラトの遺跡を調査,58年に帰国,61年王室建築家に任命される。 64年彼の素描に基づく版画集『スパラトのディオクレチアヌス皇帝宮殿の廃虚』を刊行。以後,30年にわたって不休の設計活動を続け,サイアン・ハウス (60~69) ,オスタリー・パーク (61~80) ,ヘアウッド・ハウス (58~71) など多数の住宅をアダム様式と呼ばれる優雅典麗な古典様式で装飾し,当代の人気ある建築家となった。そのほか,ロンドンのアデルフィ・テラス,アダム街,ジョン・アダム街,ロバート街,ポートランド・プレイスなどの都市開発事業を手がけた。

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デジタル大辞泉

アダム(Adam)
ヘブライ語で人の旧約聖書における人類始祖。神が創造した最初の人間(男性)。妻はイブ。神から禁じられていた善悪を知るを食べて、楽園エデンの園から追われた。

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世界大百科事典 第2版

アダム【Adam】
ヘブライ語で〈人〉または〈人類〉を意味する語。旧約聖書《創世記》1~3章では人類の創造と堕罪を最初の1組の男女によって叙述するので,現代語訳聖書はアダムをふつう〈人〉と訳している。《創世記》1章の祭司資料では,神が〈自分のかたちに似せて〉男と女を創造し,被造世界の統治を委ねた。2~3章のヤハウェ資料では,神はまずアダムを土(アダーマー)から造り,エデンの園に置いてその耕作者とし,に命名させてから,彼を熟睡させて,その肋骨からイブEve(エバ)を造り,彼の妻とした。

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アダム【Theo Adam】
1926‐ 
ドイツのバスバリトン歌手。1949年にドレスデン国立歌劇場に加わりデビュー。57年以後ベルリン国立歌劇場にも所属。ドン・ジョバンニ,《フィデリオ》のドン・ピツァロ等の役柄も得意にしているが,ワーグナーの楽劇での役柄では高い評価を得,なかでも《ニーベルングの指環》のウォータンをうたってはH.ホッター以後の最高の歌い手とされている。劇的表現力に秀でたはりのある美声の持主。67年に初来日。【黒田 恭一】

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大辞林 第三版

アダム【Adam】
ヘブライ語で人の意 旧約聖書創世記にみえる、神に創造された最初の人間。妻のイブとともに禁断の木の実を食べて原罪を犯し、二人ともエデンの園から追放された。 → 原罪

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精選版 日本国語大辞典

アダム
(Adam もとヘブライ語 Ādām で、元来は「人、男」の意) 「旧約聖書創生記」の創生神話における、人間の始祖。神が天地創造の時、初めてつくった男の名。妻のイブとともに楽園、エデンの園にいたが、神の戒めを破ったため、二人ともここから追放された。また、男性らしさにあふれた男のたとえに使われることもある。

出典:精選版 日本国語大辞典
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