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アッシジ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アッシジ
Assisi
イタリア中部,ウンブリア州ペルジャ県の都市。聖フランシスコ (聖フランチェスコ) 生誕の地で,フランシスコ修道会の本拠地。古代ウンブリア,エトルリア,ローマ人の町で,当時のミネルワ神殿聖堂となって残っている。中世初期にはスポレト公領であったが,12世紀に自治都市となり,のちに教皇領となる。町は壁で囲まれ,狭い街路が屈曲する。聖フランシスコの葬られたロマネスク・ゴシック様式のサン・フランチェスコ聖堂修道院 (13世紀) があり,ジョットや P.ロレンツェッティなどのフレスコ画で飾られている。聖ダミアノ聖堂,聖キアラ (クララ) の墓と修道院など聖人ゆかりの遺跡が多い。これらの建造物は 2000年,サン・フランチェスコ聖堂とその他フランシスコ修道会の史跡群として世界遺産の文化遺産に登録された。町の経済は巡礼と観光に依存。人口2万 4088 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉

アッシジ(Assisi)
イタリア中部の都市。聖フランチェスコの生誕地として知られる。ジョットマルティーニ壁画で有名なサンフランチェスコ聖堂がある。関連する遺跡群を含めて、2000年、「アッシジ、サンフランチェスコ聖堂と関連遺跡群」として世界遺産(文化遺産)に登録された。

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世界大百科事典 第2版

アッシジ【Assisi】
中部イタリアのウンブリア州の町。人口2万4440(1981)。スバジオ山地南麓に位置し,中世都市の外観を呈する。古くは古代ウンブリア人の町で,アウグストゥス帝の時代に栄え,アシシウムAsisiumと呼ばれた。古代ローマ時代の繁栄は,ミネルバ神殿,円形劇場フォルムなどの遺跡にしのばれる。しかし,町が知られるのは,フランチェスコがここで生まれ,彼とフランシスコ会ゆかりの聖所が町や近郊に残されているためで,イタリアの主要な巡礼地である。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

アッシジ
あっしじ
Assisi

イタリア中部、ウンブリア州ペルージア県の都市。人口2万4443(2001国勢調査速報値)。ラテン名をアシシウムAsisiumといい、ローマ時代にすでに栄えていたが、とりわけフランチェスコ教団を創設した聖フランチェスコの生誕の地として知られる。彼の墓の上に建てられたサン・フランチェスコ教会、彼の生涯を描いたジョットの壁画などがあり、巡礼者、観光客が絶えない。陶器や刺しゅうの産地でもある。

[堺 憲一]

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精選版 日本国語大辞典

アッシジ
(Assisi) イタリア中部の都市。聖フランチェスコの生地で、サンフランチェスコ聖堂がある。

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