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アッベ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アッベ
Abbe, Ernst
[生]1840.1.23. アイゼナハ
[没]1905.1.14. イェナ
ドイツの物理学者。イェナ大学物理学および数学教授 (1870) ,天文台長兼気象台長 (78) 。おもな業績は光学器機,特に顕微鏡理論的・技術的改良にあり,それは 1866年彼がカール・ツァイス社の研究主任に就任したときから始った。顕微鏡用の色消しレンズ考案,照明装置の改良をはじめ,特に顕微鏡結像の理論,分解能の研究では先駆的な役割を果した。 91年科学および社会改良に関する研究に助成金を与えるカール・ツァイス財団を創設。その他,ツァイス社の経営者としても手腕をふるい,従業員,大学関係者を経営に参加させるなどの再編成を行なった。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

アッベ(Ernst Abbe)
[1840~1905]ドイツの物理学者・光学技術者。イエナ大教授。光学機器メーカーのカール‐ツァイス社の共同経営者となり、ツァイスとともに、同社の光学機器を開発。ツァイスの死後は社長に就任。顕微鏡の改良などに寄与した。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

アッベ【Ernst Abbe】
1840‐1905
ドイツの物理学者。光学レンズ,光学機器の改良に貢献した。アイゼナハに生まれ,イェーナ大学,ゲッティンゲン大学で物理学を学ぶ。1863年イェーナ大学の私講師として数学,物理学,天文学の講義を担当,78年イェーナ大学教授となり天文台長,気象台長を兼務する。この間,1866年に光学器械製造業者のC.ツァイスと知り合い,ツァイス光学会社の顧問となり光学研究に取り組んだ。光学器械の中でも,顕微鏡の改良が当時の重要課題であり,アッベの理論的研究は,大きくそれに貢献した。

出典:株式会社平凡社
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