●アテネ
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アテネ
Athens
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デジタル大辞泉
アテネ(Athina/〈ラテン〉Athenae)
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アテネ(Athēnē)
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デジタル大辞泉プラス
世界大百科事典 第2版
アテネ【Athínai】
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精選版 日本国語大辞典
アテネ
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旺文社世界史事典 三訂版
アテネ
Athenai(アテナイ)またはAchina(アティナ)と記される。英語ではAthens
民主政ポリスの典型で,ドーリア人のポリス,スパルタとよく対比される。前9世紀ごろ,王政から貴族政に移行してポリスを形成し,前6世紀前半,ソロンの改革からペイシストラトスの僭主政をへて,クレイステネスの改革で重装歩兵民主政治の基礎が確立した。前5世紀,ペルシア戦争に勝利を収めてデロス同盟の盟主となり,ギリシア第一の強国に発展,ペリクレスの下にその直接民主政が確立され,ギリシア文化の最盛期を迎えた。しかし前5世紀後半,ペロポネソス戦争でスパルタに敗れたのち衰え,前4世紀にマケドニアの支配下にはいったが,なお文化の中心で,ローマの属州(プロヴィンキア)となってもこの地位は変わらなかった。3世紀後半および4世紀末に一時ゲルマン人の占領を受けたが,その後はほぼビザンツ(東ローマ)帝国の支配下に組み込まれた。さらに1456年以来約4世紀にわたって,オスマン帝国に占領された。
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