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アリラン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アリラン
Arirang
朝鮮の代表的な民謡。由来に関しては諸説があるが,一説に,李太王7 (1870) 年頃大院君が景福宮復興のために全国から発した労働者たちが,故郷を思って「我離娘 (アリラン) 」と歌ったのが発端だという。地方によって歌詞調に差異があり,「キンアリラン」「密陽アリラン」「珍道アリラン」などの種類がある。時代に対する反感怨情を歌ったものが多く,旋律哀調を帯びている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

アリラン
《〈朝鮮語〉。伝説上のの名という》朝鮮民謡の一。朝鮮半島各地にあり、哀調を帯びた節回しで、失恋を歌ったものが多い。

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監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

アリラン【Alirang】
朝鮮の代表的な民謡。その種類は多く,各地でそれぞれ歌詞も旋律もリズムも異なるが,いずれも〈アリラン アリラン アラリヨ〉〈アリ アリラン スリ スリラン〉などの句がある。アリランの語の意味は不明だが,昔,新羅始祖の妃閼英(アルヨン)を賛えて歌ったとか,あるいは〈我難離(アナンリ)〉と歌った語などが転訛したなど,多くの説がある。もっとも有名な《アリラン》は京畿道地方で歌われていた曲で典型的な3拍子。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

アリラン
朝鮮の民謡。各地にあるが、いずれもアリランで始まり、哀愁に満ちた三拍子の曲。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

アリラン
ありらん
朝鮮民謡。李(り)朝末期(1860年代)に大院君が景福宮復興工事を企てたとき、全道から徴発された労働者の間で歌われ、後年、李太王が奨励して広まったという。3拍子の冒頭「アリラン アリラン アラリヨ」は日本でも有名。元来は、珍道アリラン、密陽アリランなど多様な曲種をもち、数多くの歌詞を即興的に歌い継ぐ地方色豊かなものである。内容は多く失恋を扱うが、世相への不満、怨情(えんじょう)や郷土愛なども織り込まれ、朝鮮民衆の心情が濃厚に反映されている。[橋本曜子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

アリラン
〘名〙 ('a-ri-rang 「とうげ」の意) 朝鮮民謡の一つ。哀調を帯びたメロディーで朝鮮全道で歌われる。失恋をテーマにした歌詞が多い。

出典:精選版 日本国語大辞典
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