@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

アリール基【アリールき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アリール基
アリールき
aryl group
炭化水素基のうち,特に芳香族炭化水素基アリール基と呼び,Ar で表わす。例としてフェニル基 C6H5- ,トルイル基 CH3C6H4- ,ナフチル基 C10H7- などがある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

アリール基
ありーるき
aryl group
芳香族化合物から芳香環上の水素原子1個を除いた原子団の総称をアリール基といい、Ar-と略記する。脂肪族のアルキル基に相当する。日本語ではrとlの区別ができないので、アリル基allyl groupCH2=CH-CH2-と区別するため、芳香核残基には長音を用いて「アリール基」とよぶことにしている。ベンゼンから誘導される基はフェニル基という。縮合環芳香族化合物から誘導される基には、ナフタレンの残基であるナフチル基、フェナントレンの残基であるフェナントリル基などがある。縮合芳香族炭化水素から一つの水素を除いてできる残基(原子団)は、取り除く水素の位置により幾種類かが可能になる。たとえば、ナフタレンの例では、1の位置の水素を取り除いてできる1-ナフチル基と、2の位置の水素を取り除いてできる2-ナフチル基がある。ビフェニルから誘導される基はビフェニリル基である()。[佐藤武雄・廣田 穰]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

アリール‐き【アリール基】

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アリール基」の用語解説はコトバンクが提供しています。

アリール基の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation