●アルフォンソ8世【アルフォンソはっせい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルフォンソ8世
アルフォンソはっせい
Alfonso VIII
[生]1155
[没]1214.10.6. ブルホス
カスティリア王 (在位 1158~1214) 。サンチョ3世 (待望王)の子。即位前より内紛とナバラ王国の介入に悩まされ,治世中はアラゴン王国と同盟を維持。一方レオン王国に対しては,レオン王に強制して臣従の礼をとらせた。 1212年アラゴン,ポルトガル王とともにキリスト教十字軍を組織し,ラスナバスデトロサにおいて,イスラム軍を撃破して,国土回復運動に決定的な勝利をもたらした。
[没]1214.10.6. ブルホス
カスティリア王 (在位 1158~1214) 。サンチョ3世 (待望王)の子。即位前より内紛とナバラ王国の介入に悩まされ,治世中はアラゴン王国と同盟を維持。一方レオン王国に対しては,レオン王に強制して臣従の礼をとらせた。 1212年アラゴン,ポルトガル王とともにキリスト教十字軍を組織し,ラスナバスデトロサにおいて,イスラム軍を撃破して,国土回復運動に決定的な勝利をもたらした。
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