●アルベルト
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルベルト
Albert
[没]1412
スウェーデン王 (在位 1364~89) 。メクレンブルク公 (在位 84~1412) 。マグヌス6世の甥。マグヌス6世を追放 (1364) したスウェーデン貴族から王に推されて即位。 1365年マグヌスの反攻を退けたが,民衆に嫌われ,デンマークのマルグレーテ女王の軍に敗れて,捕えられ,退位 (89) 。
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アルベルト
Albert
[没]1902.6.19. エルス近郊
ザクセン王 (在位 1873~1902) 。皇太子の時代から軍事に秀で,プロシア=オーストリア戦争 (1866) ,普仏戦争 (70~71) で活躍。特に普仏戦争においては,北ドイツ連邦軍の将軍としてスダンの戦いの勝利に貢献し,その功により陸軍元帥に昇進。またザクセン王としては,おもに軍事に関心を示したが,地方行政,教育,税制の改革,王国の産業化にも努めた。
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アルベルト
Albert, Heinrich
[没]1651.10.6. ケーニヒスベルク
ドイツの詩人,オルガン奏者,作曲家。いとこの H.シュッツに音楽を学ぶ。その後ライプチヒで法律を学び,1626年ケーニヒスベルクに移り,31年ケーニヒスベルク大聖堂のオルガン奏者となる。 38~50年8巻に及ぶ『アリア集』を出版,ドイツ歌曲の歴史に大きな足跡を残した。
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