●アーカイブ【アーカイブ】
知恵蔵
アーカイブ
(隈元信一 朝日新聞記者 / 2008年)
出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
パソコンで困ったときに開く本
アーカイブ
⇨ZIP、アーカイバー、圧縮、解凍
出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」
デジタル大辞泉
アーカイブ(archive)
2 コンピューターで、複数のデータを一つにまとめたり、圧縮したりすること。またそのファイル。ネットワーク上で公開されたファイルの保管庫を意味する場合もある。
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
IT用語がわかる辞典
アーカイブ【archive】
出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
日本大百科全書(ニッポニカ)
アーカイブ
あーかいぶ
archive
複数のファイルを一つにまとめること。あるいはまとめたファイル。書庫ともいう。その他、インターネットで古いソフトウェアや発言、メッセージなどをまとめて保存している場所をさす場合もある。本来は古記録、公文書、記録保管所を意味する言葉。
一般的にコンピュータなどにおいてファイルをまとめる時、圧縮することが多い。それによって容量を小さくできるため、データの保存やネットワークなどで転送する際により便利になる。圧縮しながらまとめるため、圧縮アーカイブとよぶこともある。アーカイブを行うためのソフトをアーカイバーarchiverといい、LZH、Zip、CAB、TAR、sitなど、さまざまなファイル形式がある。ファイルを受け取った側は、専用のソフトを使ってアーカイブ前の状態に戻すことで、元のファイルを利用できる。この作業を展開あるいは解凍とよぶ。
[編集部]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
アーカイブ
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「アーカイブ」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●アーカイブの関連情報