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イタリカ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

イタリカ
Italica
前 206年スキピオ・アフリカヌス (大スキピオ) によってルシタニア人にそなえる拠点として建設された古代ローマの都市。セビリア北西郊外に位置し,現スペインのサンチポンス。トラヤヌスハドリアヌス,テオドシウス1世ら3皇帝の生誕地として知られ,大円形劇場遺跡がその繁栄を証明している。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

イタリカ(Itálica)
スペイン南西部、アンダルシア州の都市セビリアの北西部郊外、古代ローマ時代に建設された植民都市の遺跡。神殿、劇場、浴場などが残る。トラヤヌス帝、ハドリアヌス帝の出身地。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

イタリカ【Italica】
スペイン南部のセビリャ市の北西にある古代都市。現在名はサンティポンセSantiponce。第2次ポエニ戦争(別称ハンニバル戦争)の過程で,カルタゴ軍をイリパの戦(前206)で大破したローマ軍の司令官大スキピオが,負傷した部下を住まわせるために創設した。これによってローマ軍は今日のアンダルシア南部を制圧し,まもなくカルタゴ人最後の拠点ガディル(現,カディス)を下した。前1世紀後半,皇帝アウグストゥスの時代にバエティス川(現,グアダルキビル川)の対岸ヒスパリス(現,セビリャ)が建てられると,イタリカはこれと繁栄を競う形となった。

出典:株式会社平凡社
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