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インスピレーション【いんすぴれえしよん】

デジタル大辞泉

インスピレーション(inspiration)
《吹き込まれたもの、の意》創作・思考の過程で瞬間的に浮かぶ考え。ひらめき。霊感。「インスピレーションがわく」

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

いんすぴれーしょん【インスピレーション】

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

インスピレーション
inspiration
啓示,霊感ともいう。予想もなく,努力感もなく,突然になんらかの解決が外から,ときには超自然的に与えられる場合の主観的体験。創造的思考や宗教体験にみられる現象。一般に思考過程では,準備期,孵卵期が先行する。第六感と明確に区別しがたい。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

インスピレーション
いんすぴれーしょん
inspiration

ひらめき、霊感、啓示などの訳語が使われる。問題解決の過程や創造的課題の遂行中や宗教的修行の途中において、突如として現れる重要な着想、または、そのような着想が現れること、あるいは、着想による刺激や感動をいう。本来の語義は空気を吸うことであるが、転じて、吸気のように努力なくして外界から着想が入り込んでくることを意味するようになった。発明、発見、創造などの過程に共通して現れる段階として、(1)長くて苦労の多い準備期、(2)問題の温め期、(3)インスピレーションのおこる段階、などがあるといわれる。(2)の問題の温め期は、睡眠中や他の仕事をしている期間などで、無意識的に事態が再構造化され新しい着想が進む時期である。アインシュタインは有名な相対性原理の論文を書く前の7年間、光の速度の問題を温めて考え、ついに啓示的ひらめきによって論文を1か月ほどで書いたといわれる。

 インスピレーションに似た日本語に、勘がある。勘には認識判断に関連して現れるものと、動作や意志過程においてみいだされるものとがある。勘は長い思考のすえではなく、手掛りなしで現れる適切な見当である、といえよう。

[今井省吾]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

インスピレーション
〘名〙 (inspiration) 創作、思考などの過程において、瞬間的に浮かぶ考え。それが新たな飛躍的活動をうながすときにいう。ひらめき。霊感。
※日本絵画の未来(1890)〈外山正一〉情機衝動せられたる時に非らずんば画くべからず「画人は〈略〉インスピレイションを得て始めて画くことを努めよ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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