@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

イーサネット

パソコンで困ったときに開く本

イーサネット
LANを構築するためのケーブルの種類や端子の形、通信の仕組みなどを定めた規格です。いくつかの種類があり、パソコンでの主流は1000BASE-T、デジタル家電では100BASE-TXがよく使われます。
⇨100BASE‐TX、
1000BASE‐TLAN

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

デジタル大辞泉

イーサネット(Ethernet)
米国のゼロックス社・ディジタルイクイップメント社・インテル社などが共同で開発したLANの規格の一。LANの実質的な標準規格として普及。伝送速度を高速化したファーストイーサネットギガビットイーサネット10ギガビットイーサネットなどを含めた規格の総称を意味することもある。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

IT用語がわかる辞典

イーサネット【Ethernet】
コンピューターネットワークの規格のひとつ。LAN(ラン)の実質的な標準規格として広く普及している。1973年にゼロックスが開発。後にDECとインテルが加わり、1980年にIEEE(アイトリプルイー)の規格として公開された。◇「IEEE 802.3(はちゼロにてんさん)」ともいう。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

いーさねっと【イーサネット】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

イーサネット
Ethernet
LANで標準となっている規格。「宇宙を満たして光を伝える」という仮想物質エーテル etherから名づけられた。アメリカ合衆国のゼロックスが 1970年代に開発,1980年にインテルとディジタル・イクイップメントが参加して共同開発した仕様を公開し,標準の規格となる基礎をつくった。最大 1024台までのコンピュータを接続できる。当初のデータ伝送速度は 10メガビット毎秒 Mbps。アメリカ電気電子技術者協会 IEEEが IEEE802規格として採用,LANの標準的な接続規格となった。また接続ケーブルも IEEEの 10BASE規格として標準化され,直径 1cmの太い同軸ケーブルを使う 10BASE5,直径 5mmの細い同軸ケーブルの 10BASE2などがあるが,近年は配線の容易な 10BASE-Tが多く使われている。その後,100Mbpsで利用できる 100BASE-Tも登場,光ファイバなど,より速い回線網が必要とするさらに高速の規格もある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

イーサネット
いーさねっと
ethernet

1970年代前半にアメリカのゼロックス社のパロアルト研究所Palo Alto Research Center(略称PARC)で開発されたローカルネットワーク(構内情報網、LAN)、またはこのイーサネットが用いる方式をいう。CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access/Collision Detection)とよばれる方式を用いる。基本的に1本のケーブルに多数のコンピュータが接続される(バス方式)。情報を送り出したいコンピュータは、ケーブル上にデータが流れていないときを見計らって、データをケーブル上に流す。他のコンピュータがやはり同時にデータを流したときは、衝突が起きデータが混信するので、エラーを検出し、ただちに止める。混信がなければこのデータはケーブルに接続されたすべてのコンピュータに伝わる(あたかもエーテルetherの中を電波が伝わるように)が、受信側では自分あてのものかどうかの判定はそれぞれのコンピュータが行う。衝突が生じたときにはある適当な時間を待ってから再送を試みる。この方法によって複数の送信要求によるデータの衝突を回避する。こうしてバス型のローカルネットワークを形成することができる。ローカルネットワークの方式には、このほかトークンリングやトークンバスなど何種類かが提案され実用化されたが、現在ではほとんどがイーサネット方式をとっている。これらのローカルネットワークを相互接続する方式がインターネットである。初期のイーサネットの通信容量は10メガビット/秒であったが、現在では光通信を利用した数ギガビット/秒のものも少なくなく、10ギガビット/秒のものも出現している。

[田村浩一郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

イーサネット」の用語解説はコトバンクが提供しています。

イーサネットの関連情報

関連キーワード

無線LANブリッジLAN公衆無線LANDMZLAN Manager電力線通信VLAN無線LANアダプターLAN

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation