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ウィレム[1世]【ウィレム】

世界大百科事典 第2版

ウィレム[1世]【Willem I】
1772‐1843
オランダ国王。在位1815‐40年。オラニエ=ナッサウ公,ルクセンブルク大公。本名Willem Frederik。オランダ共和国の総督ウィレム5世(在位1751‐95)の子。1795年フランス軍のオランダ侵入により国外に亡命し,プロイセン軍に入ってナポレオン1世に抗戦した。1815年オランダ,ベルギー,ルクセンブルクを含むオランダ王国の国王となり専制的な統治を行い,30年ベルギー住民は革命を起こしてベルギー諸州の独立を宣言。

出典:株式会社平凡社
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ウィレム[1世]【Willem I】
1533‐84
オランダ独立戦争初期の最高指導者。〈寡黙〉の異名がある。ドイツのナッサウ伯家に生まれ,1544年にオラニエ公を継ぎ,カール5世の庇護下にブリュッセル宮廷で成人した。フェリペ2世の下でホラント,ゼーラント,ユトレヒト3州の総督(1559‐67,72‐84)を務めたが,専制政治に反対し,エグモント伯らと同盟して王の腹心A.P.deグランベルを退去させた(1564)。その後も政府批判の態度を変えず,67年アルバ公の来任に先立って故郷に亡命,自ら起こした解放の軍はいずれも失敗したが,72年末ホラントに赴き,〈海乞食(乞食団)〉の活躍により進展中の反乱を指導した。

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