@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

ウェルテル効果【ウェルテルコウカ】

デジタル大辞泉

ウェルテル‐こうか〔‐カウクワ〕【ウェルテル効果】
マスメディアによる著名人などの自殺報道の影響で、自殺者が増える現象名称は、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」に登場する主人公に由来する。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

知恵蔵mini

ウェルテル効果
著名人の自殺が報道されることにより、連鎖的に自殺者が増える現象。名称の「ウェルテル」は、ドイツ詩人作家であるゲーテの著書『若きウェルテルの悩み』に登場する主人公の名に由来する。同書は1774年の発刊後、ヨーロッパベストセラーとなり、作中で自殺するウェルテルを真似て自殺者が急増するという社会現象を巻き起こした。アメリカの社会学者デビッド・フィリップスがこれに着目し、1974年に名付け、提唱した。日本でも同効果とみられる若者の自殺が度々起こり、社会問題となっている。
(2020-9-29)

出典:朝日新聞出版
(C)Asahi Shimbun Publications Inc
本事典の解説の内容はそれぞれの執筆時点のものです。常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ウェルテル効果」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ウェルテル効果の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation