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ウニコール

デジタル大辞泉

ウニコール(〈ポルトガル〉unicorne)
想像上の動物、一角獣(ユニコーン)のこと。
哺乳類イッカクのこと。また、その牙から作った解毒剤。
2ににせ物が多かったところから》うそ。
「踊り子の話大きな―」〈柳多留・一四〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ウニコール【unicorne】
ウニコーンとも
西洋の伝説上の動物。一角獣。ユニコーン。
海獣イッカクの別名。
海獣イッカクの角を原料とした解熱薬。疱瘡ほうそうの薬とした。ウンカフル。 持参金-まで飲んだつら=アバタ面/柳多留 5
の薬に偽物が多かったので うそ。 踊り子の話大きな-/柳多留 14

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

ウニコール
〘名〙 (unicorne から)
① 海獣「いっかく(一角)」をいう。
※浄瑠璃・平家女護島(1719)三「彼の唐土の独角獣(ウニカウル)といふ獣は、水上の悪毒をおのれが角にてそそぎ消し」
② =さい(犀)〔和英語林集成(初版)(1867)〕
③ ①の牙からつくった解熱剤。昔は疱瘡薬として用いた。一角。〔大和本草(1709)〕
④ ②の牙で作った花生け。
※洒落本・契情買虎之巻(1778)三「一角(ウニカウル)の花器(はないけ)には梅と柳を折入る」
⑤ (③ににせ物が多いところから) いつわり。うそ。
※雑俳・柳多留‐一四(1779)「おどり子のはなし大きなうにこうる」
[語誌]③は一八世紀から薬品として用いられている。その薬品名としてのウニコールは、昭和初期まで用いられた。①については英語からのユニコーンが一般化した。

出典:精選版 日本国語大辞典
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