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ウルストンクラフト

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ウルストンクラフト
Wollstonecraft, Mary
[生]1759.4.27. ロンドン
[没]1797.9.10. ロンドン
イギリスの女権拡張論者。学校経営,家庭教師,出版社勤務などを経て 1797年社会思想家として有名な W.ゴドウィンと結婚。『女性の権利の擁護』A Vindication of the Rights of Woman (1792) で当時の既成観念に挑戦した。娘 M.W.シェリーを出産の際,産褥熱がもとで死亡。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ウルストンクラフト(Mary Wollstonecraft)

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世界大百科事典 第2版

ウルストンクラフト【Mary Wollstonecraft】
1759‐97
女性解放思想を最初に体系づけたイギリスの女性思想家。没落した中産階級の家に生まれて独学で学び,家庭教師,翻訳などで自活しながらR.プライス,T.ペインらと交流して急進主義的思想を身につけ,小説,歴史,紀行文などの12冊の著訳書を発表した。主著《女性の権利の擁護》(1792)は女性の経済的・精神的自立,参政権などを主張した画期的な著作。画家フュッスリとの恋愛,アメリカ人イムレーとの同棲をへて,1797年アナーキストのW.ゴドウィンと結婚。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ウルストンクラフト【Mary Wollstonecraft】
1759~1797) イギリスの思想家・フェミニスト。リベラリズムとフェミニズムを結び付け、女性の平等を主張した。代表作「女性の権利の擁護」

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ウルストンクラフト
うるすとんくらふと
Mary Wollstonecraft
(1759―1797)
イギリスの思想家。女性解放思想を歴史上最初に体系化した。家庭教師や翻訳などで自活しつつ、フランス革命期のイギリス急進主義を学び、バークの『フランス革命の省察』(1790)に対する最初の批判である『人権の擁護』A Vindication of the Rights of Men(1790)を書いて注目され、ついで『女性の権利の擁護』A Vindication of the Rights of Woman(1792)を発表した。これは、当時の女性の生き方を批判し、男女平等、女性の精神的、経済的独立を説いた画期的な書である。1797年にW・ゴドウィンと結婚したが、同年、のちにシェリー夫人となって『フランケンシュタイン』を書いた娘Mary Wollstonecraft Shelley(1797―1851)を出産した際に死亡した。小説や評論など12冊の著訳書がある。[白井 厚]
『白井堯子訳『女性の権利の擁護』(1980・未来社) ▽W・ゴドウィン著、白井厚・堯子訳『メアリ・ウルストンクラーフトの思い出』(1970・未来社) ▽白井厚・堯子著『女性解放論集』(1982・慶応通信)』

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