●エピタキシー
デジタル大辞泉
エピタキシー(epitaxy)
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岩石学辞典
エピタキシー
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世界大百科事典 第2版
エピタキシー【epitaxy】
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精選版 日本国語大辞典
エピタキシー
出典:精選版 日本国語大辞典
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化学辞典 第2版
エピタキシー
エピタキシー
epitaxy
一つの結晶の上にほかの結晶がなんらかの一定の方位関係をもって成長する現象.epi-( = on)と,-taxy( = orderly arrangement)の合成語.双方の結晶の表面構造と状態がよく似ている場合に起こりやすい.天然の鉱物では古くから知られているが,最近,単結晶の育成の際,とくに蒸着法により基板結晶上に薄膜を作成する際によく問題とされる.エピタキシーの観測手段としては,光学顕微鏡(結晶の外形から方位関係を調べる),X線電子線回折(結晶格子の方位関係),電子顕微鏡(薄膜の組成や格子欠陥の検出,モアレ像による方位関係の観察)などがある.
出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
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