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エプステイン【えぷすていん】

日本大百科全書(ニッポニカ)

エプステイン
えぷすていん
Jean Epstein
(1897―1953)
フランスの映画監督、著作家。ポーランドのワルシャワに生まれる。スイスで中等教育を受けたのちリヨンに移住、大学で医学を学ぶ。当時の新しい文学や芸術運動への共鳴、ルイ・デリュックら映画人との交流から映画にひかれ、1921年最初の著作『映画よ今日は』を発表、映画の可能性を熱烈に論じた。1922年ドキュメンタリー『パストゥール』(ジャン・ブノワ・レビとの共同監督)で監督に進出、1923年にはリアリズムと詩的表現とを結合させた傑作『まごころ』をつくった。ほかに『アッシャー家の末裔(まつえい)』(1928)などの前衛的映画や、ドキュメンタリー映画、また『エトナ山上から見た映画』(1926)などの著作がある。[武田 潔]

資料 監督作品一覧

パストゥール[ジャン・ブノワ・レビとの共同監督] Pasteur(1922)
まごころ Coeur fidle(1923)
滴る血潮 La goutte de sang(1924)
蒙古の獅子 Le lion des Mogols(1924)
アッシャー家の末裔 La chute de la maison Usher(1928)
装へる夜 L'homme a l'Hispano(1933)

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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