●エンテベ
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エンテベ
Entebbe
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デジタル大辞泉
エンテベ(Entebbe)
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世界大百科事典 第2版
エンテベ【Entebbe】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
エンテベ
えんてべ
Entebbe
アフリカ東部、ウガンダ中南部の都市。ビクトリア湖北岸に面する。人口5万7518(2002推計)。首都カンパラに近く、国際空港をもち、スーダン、ブルンジ、ケニア、ヨーロッパなどと結んでいる。東方のジンジャと並ぶビクトリア湖上交通の重要な港の一つで、とくにウガンダ鉄道がケニアのキスム止まりの時期、キスム―エンテベ間の輸送で栄えた。ビクリトア湖上の漁業の重要な中心地でもある。1976年のエンテベ空港事件(イスラエル軍による人質奪還のための空港奇襲作戦)で一躍有名になった。
[赤阪 賢]
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