@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

オズボーン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

オズボーン
Osborn, Alexander Faickney
[生]1888.5.24. ニューヨーク
[没]1966.5.4. バッファロー
アメリカの実業家。アイデア開発法の一つであるブレーンストーミング (自由奔放にアイデアを出し合う会議の一種) の考案者。 1909年ハミルトン・カレッジ卒業後新聞記者として出発,1915年広告会社へ入社。 1928年アメリカ有数の広告会社バッテン・バートン・ドゥルスタイン・アンド・オズボーンを設立し,副社長となる。また創造性教育財団の創設者,バッファロー大学 (現ニューヨーク州立大学) 講師などとして創造性の教育に貢献。著書『独創力を伸ばせ』 Applied Imagination (1953) ほか。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

オズボーン
Osborn, Henry Fairfield
[生]1857.8.8. コネティカット,フェアフィールド
[没]1935.11.6. ニューヨーク,ギャリソン
アメリカの古生物学者。プリンストン大学卒業 (1877) 。翌年イギリスに留学し,F.バルフォア,T.ハクスリーに師事。プリンストン大学自然科学助教授 (81~83) ,比較解剖学教授 (83~90) ,コロンビア大学教授 (91~1935) 。その間アメリカ自然史博物館古生物部主任 (1891~1910) ,同館館長 (08~35) を兼ねる。自然史博物館に世界で最もすぐれた脊椎動物化石のコレクションをつくり上げて,標本の陳列方法を改良し,古生物学の普及に寄与した。北アメリカ各地,アフリカ,モンゴルに調査旅行を行い,古生物学で幾多の業績を上げた。そして,もともと一つの種であった動物あるいは植物がその分布を広げるにつれ,それぞれの生活環境に適応するように変化をとげて別々の種となるという「適応放散」の概念をつくり,進化の機構を説明した。『哺乳類の時代』 (10) ,『長鼻類』 (上巻 36,下巻 41) など古生物学の著書のほか,進化思想の歴史を扱った『ギリシア人からダーウィンまで』 (1894) がある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

オズボーン
Osborne, John
[生]1929.12.12. ロンドン
[没]1994.12.24. イギリス,サロップシャー
イギリスの劇作家。ジャーナリストを経て俳優となり,イギリスの既成秩序を攻撃した戯曲『怒りをこめてふり返れ』 Look Back in Anger (1956) によって劇壇に登場。この作品から「怒れる若者たち」という言葉が生れた。『ルター』 Luther (61) ,『認められぬ証言』 Inadmissible Evidence (64) ,『私のための愛国者』A Patriot for Me (65) など,個性的ないし反社会的な人物を描いた作品が多い。『トム・ジョーンズの華麗な冒険』 (63,アカデミー賞) など映画のシナリオ,テレビ・ドラマもある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

オズボーン(John Osborne)
[1929~1994]英国劇作家既成社会秩序を批判する処女戯曲怒りをこめてふり返れ」で世に衝撃を与え、「怒れる若者たち」という言葉を生んだ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

オズボーン【Henry Fairfield Osborn】
1857‐1935
アメリカの古生物学者。コネティカット州フェアフィールドの生れ。プリンストン大学を出て,ヨーロッパに学び,T.H.ハクスリーに師事し,C.ダーウィンにも会って影響をうけた。プリンストン大学,ついでコロンビア大学の教授となり,1908年以降アメリカ自然史博物館長を兼任した。北アメリカ西部のほか,アフリカ,中国,モンゴルなどの探検を組織し,多くの脊椎動物化石を発掘し,収集した。彼はおもに哺乳類と爬虫類の化石を研究し,進化についても深い関心をもち,適応放散など重要な概念を提出している。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

オズボーン【John James Osborne】
1929‐94
イギリスの劇作家。ジャーナリスト俳優を経て,《怒りをこめてふり返れ》(1956)によって劇壇に登場。イングリッシュ・ステージ・カンパニーによって上演されたこの劇は,既成秩序や旧来の価値観に容赦のない批判を浴びせる青年ジミー・ポーターを主人公にし,常識的には不道徳と考えられる男女関係を扱った。この劇は激しい非難と共感の両方をよびおこし,従来の上品な客間喜劇とは異なるリアリスティックな劇の相次ぐ発表をうながす一方,反体制的な青年を指す〈アングリー・ヤング・メン〉の言葉を生んだ。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

オズボーン【Thomas Mott Osborne】
1859‐1926
アメリカの監獄改良家。ニューヨーク州オーバーン市の旧家に生まれ,ハーバード大学を卒業し,家業を継いで農業機械製造会社の社長として活動した。1904年オーバーン市長に選ばれ,10年州上院議員となり地方政界でも活躍したが,13年州監獄改良委員会の長をつとめていた際,志願囚としてオーバーン刑務所で1週間を過ごし,以後,監獄改良のために一生をささげた。彼は囚人自治制を推奨し実践したが,これには賛否議論が渦巻き,14年シン・シン刑務所長に就任したものの,1年でを退き,あとはおおむね野にあって〈休みなき闘い〉(彼の伝記表題)を続けた。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

367日誕生日大事典

オズボーン
生年月日:1859年8月5日
アメリカの生物化学者
1929年

出典:日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

オズボーン
生年月日:1859年9月23日
アメリカの行刑改良家
1926年没

出典:日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

オズボーン」の用語解説はコトバンクが提供しています。

オズボーンの関連情報

関連キーワード

チェーホフウィルヘルムプルジェワリスキー内閣総理大臣ウィルヘルム[1世]セリュジエ原田豊吉フランクベルナールレントゲン

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation