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オックスフォード学派【オックスフォードがくは】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

オックスフォード学派
オックスフォードがくは
Oxford School
オックスフォード大学を中心に程度の差はあるが,ヘーゲル国家観に立って新時代の倫理や政策原理を構築しようとした人たちの総称。 1870年代のイギリスにおいては政治,社会,経済の各方面に重大な変化が生じ,従来の自由主義的,個人主義的基調がゆらぎはじめた。そしてこれと同時に思想界にも,ドイツ理想主義哲学に基づいて新しい思想体系を樹立しようとする動きが生じた。その先駆者は T. H.グリーンであったが,これに続いて F.ブラッドリー,B.ボサンケ,D.リッチー,J.バーネット,J.ミュアヘッドなどが現れた。これらの人々はそのほとんどがオックスフォード大学で研究生活をおくったので,オックスフォード学派と呼ばれた。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

オックスフォード‐がくは【オックスフォード学派】
後期のウィトゲンシュタインに影響され、主として英国オックスフォード大学を中心に展開された分析哲学の一学派。哲学的言語分析の手段・素材として日常言語を重視する。ライルオースティン、ストローソンらが代表者。日常言語学派

出典:小学館
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