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オープンソース【オープン ソース】

パソコンで困ったときに開く本

オープンソース
プログラムの内容を無料で公開して誰もが自由に改良できるようにすることで、機能を増やしたり不具合を修正したりできるようにする取り組み方のひとつです。実際には厳密な定義があり、単に無料で配布して改良を許可するだけではオープンソースとはいえません。
⇨プログラム

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

デジタル大辞泉

オープン‐ソース(open source)
ソフトウエアのソースコードをインターネットなどで公開し、誰もが改良や機能追加、再配布できるようにすること。⇔クローズドソース

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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IT用語がわかる辞典

オープンソース【open source】
ソフトウェアの製作者が著作権を保持したままソースコードを無償で公開し、誰でも改良や再頒布が行える自由を認める概念。不特定多数の開発者が改良にかかわることでソフトウェアの機能・性能の向上が促進される。◇この概念に基づき開発・公開されたソフトウェアを「オープンソースソフトウェア」という。⇒オープンソースソフトウェア

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版

オープンソース【open source】
コンピュータープログラムのソースコードの利用において、複製・修正・再配布などが自由に認められていること。 → カセドラルモデル ・バザールモデル

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

オープンソース
open source
プログラムの具体的な表現であるソースコード(→ソースプログラム)を公開し,自由に改変することを認めるプログラムのあり方。フリーソフトウェア財団のユニックス用プログラム開発プロジェクトである GNUプロジェクト,リーナス・トーバルズオペレーティングシステム OSプロジェクトであるリナックスが好例。GPLなど添付されたライセンスにある条件下で改変,再頒布などが可能である。オープンソースは,ソフトウェアが万人のものであり,多くの人の知恵を集めた方が質の良いソフトウェアができるなどの哲学に基づいたものである。しかし商業化を否定するわけでもなく,新しいあり方として注目されている。(→フリーウェアフリーソフトウェア

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

オープンソース
おーぷんそーす
open source
ソースコード(source code)で書いたプログラムを無償公開し、世界のプログラマーに参加を促してコンピュータが実行できるソフトウェアを開発すること。得られたソフトはOSS(open source software)とよばれる。1991年にフィンランドの学生トーバルズLinus Benedict Torvalds(1969― )が開発したネットワーク用のオペレーティングシステム(OS)「Linux(リナックス)」のソースコードを、インターネット上で無償公開したのが最初。これを見ただれかが改良し、だれかがバグを見つけ、だれかがそれを修正する。5000から1万人もの世界の頭脳が参加して開発を進めた結果、安定性のよいネットワーク管理用サーバーOSに成長した。これに倣って、WWWサーバー用のApache(アパッチ)、ブラウザー用のCommunicator(コミュニケーター)5.0、Java(ジャバ)コンパイラーのJikes(ジークス)、メールソフト用のSecure Mailer(セキュアメーラー)などがオープンソース化された。ワープロや表計算のようなユーザーに近いアプリケーションには不向きで、有償化や企業化するには著作権や保証など未解決な問題もある。
 オープンソースのことばは、1998年にアメリカのネットスケープコミュニケーションズ社(のちにAOL社が買収)が、同社の製品の機能・品質向上とシェア回復のために名づけて採用し、普及させたものである。オープンソースの理念・運動は、コンピュータ業界だけでなく、製造やサービスなどの一般の企業、非営利組織、行政機関にもアメリカを中心に広がっている。[岩田倫典]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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