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オーベール

ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)

オーベール
フランスの作曲家。商人としての教育を受けるためにロンドンに赴くが、同地で音楽に没頭し、いくつかの器楽曲を作曲している。1804年、パリに戻り、チェロ協奏曲やヴァイオリン協奏曲を作曲。1811年からオペ ...続き

出典:(社)全日本ピアノ指導者協会

世界大百科事典 第2版

オーベール【Daniel François Esprit Auber】
1782‐1871
19世紀前半に活躍したフランスの作曲家。とりわけオペラ作家として,台本作者A.E.スクリーブの協力を得,王政復古期の趣味に投じた才気にとむ音楽を書いて,成功した。代表作とされるオペラ《ポルティチの啞娘(別名マサニエロ)》(1828)は,民衆を登場させてのその英雄主義的な一面が,ブリュッセル上演(1830)の際,オランダからのベルギー独立の気運に火をつけたという。オペラ・コミック《フラ・ディアボロ》(1830),《黒いドミノ》(1837)も有名。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

オーベール
おーべーる
Daniel Franois Esprit Auber
(1782―1871)
フランスの作曲家。最初はロッシーニや師のケルビーニの影響を受けるが、のちに台本作家スクリーブの協力を得て、19世紀フランス・オペラの黄金時代を築き上げた。彼の明るく機知に富んだ音楽は、とくにオペラ・コミックの分野で人気があり、「オペラ・コミックのプリンス」とよばれた。またパリ音楽院院長などの要職も務めている。代表作は『ポルティシの唖(おし)娘』(1828)、『フラ・ディアボロ』(1830)。[関根敏子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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