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カウボーイ

デジタル大辞泉

カウボーイ(cowboy)
米国西部・メキシコなどの牧場で、馬に乗って働く牛飼い牧童。「カウボーイハット」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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日本の企業がわかる事典2014-2015

カウボーイ
正式社名「株式会社カウボーイ」。英文社名「COWBOY Co., LTD.」。小売業。昭和48年(1973)「株式会社カネイチ」設立。同63年(1988)「株式会社カウボーイ」に社名変更。本社は札幌市東区伏古13条。食肉・青果物など食料品が主体のディスカウントストア。北海道地盤に直営店「カウボーイ」を展開。JASDAQ旧上場。平成20年(2008)上場廃止。同22年(2010)親会社の「株式会社トライアルカンパニー」に吸収合併。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版

カウボーイ【cowboy】
牧童のこと。とくにアメリカ西部の牧畜農場で馬に乗って牛の世話をする男たちを指す。1820年代,テキサスではもうカウボーイの活躍が見られたが,彼らの黄金時代は67年にはじまる。カンザス州アビリーンまで鉄道がのびた時,家畜商人のジョーゼフ・マッコイJoseph G.McCoy(1837‐1915)はここに牛を集め,東部へ運ぶことを思いつき,当時テキサスでは1頭4ドルだった牛を40ドルで買うと宣伝した。たちまちカウボーイたちは,テキサスから〈チザム・トレール〉沿いに,1000マイル(約1600km)もの距離をものともせず,年間50万頭の牛をここまで追ってきた。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

カウボーイ【cowboy】
アメリカ合衆国西部の牛飼い牧童。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

飲み物がわかる辞典

カウボーイ【cowboy】

カクテルの一種。バーボンウイスキー生クリームをシェークしてカクテルグラスに注ぐ。ショートドリンク。ウイスキーを牛乳で割ってステアするレシピもある。食後酒。

出典:講談社
(C)Kodansha 2013.
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

カウボーイ
cowboy
おもにアメリカ合衆国西部で,馬上から牧牛を扱う技能をもつ牧夫。ミシシッピ川以西で牧畜業に不可欠の働き手となり,アメリカの民間伝承においてその人物像は美化された。1820年頃,アメリカ人開拓者はテキサスの牧場でバケーロ vaquero(スペイン語でカウボーイの意。英語ではバッカルーと発音される)に出会い,なかにはバケーロから投縄(ラッソ),鞍,拍車,焼印などに関する技能を習得する者たちもいた。南北戦争終結後の 1865年以降,北部の諸都市で高い利益を生む牛肉市場が形成されると,多くのテキサス州民がウシの飼育に従事するようになった。牧畜業はグレートプレーンズを越えてカナダへ,また西のロッキー山脈へと広がった。一般的に約 2500頭のウシの群れにカウボーイ 8~12人が伴ってウシの世話をする。秋になると,共有の放牧地で持ち主のいないウシなども含めてウシを駆り集め,商標としての焼印がまだ押されていないウシには焼印を押し,冬の間はウシの群れを見守り,春になると市場に出せる状態のウシを選び,最寄りの鉄道駅がある町まで群れを移送した。その道程は数百kmに及ぶことが多かった。町でウシを東部の買い手に売り渡したカウボーイたちはつかの間の息抜きを楽しんだのち,帰途について次の 1年の営みを始めた。西部開拓による農地の拡大に伴って放牧地は農場へと転換されていった。牛追いたちも 1890年には鉄道の線路付近などで有刺鉄線に囲まれた牧場に定住することを強いられた。こうしてカウボーイは衰退したが,19世紀末から 20世紀にかけていわゆる三文小説などフィクションの世界において,独立独歩を貫く風格の備わった西部の寡黙なヒーローという人物像が定着し,映画やテレビドラマを通じて語り継がれている。(→ガウチョ西部物

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

カウボーイ
かうぼーい
cowboy
アメリカ西部やカナダ、メキシコなどの牧場で働く牧夫のこと。カウは雌牛の意。もともとは、アメリカ独立戦争のときイギリスにくみした王党派のゲリラ隊の名称であった。16世紀なかば、アメリカのテキサスに初めて牛が家畜として登場し、のちに各地に広まった。これを飼育したり輸送したりする者をカウパンチャーcowpuncherまたはパンチャーpuncher(家畜の番人)とよんだが、のちカウボーイというようになり、19世紀に最盛期を迎えた。乗馬や投げ縄の得意な荒くれ男が多く、民謡や物語をはじめ、西部劇映画には欠かせない登場人物として、革のベストやテンガロン・ハットまたはカウボーイ・ハットとよばれるつば広の帽子など、独特の風俗で親しまれる。カウボーイのはくジーンズは実用的ではき心地がよいところから、現在若者や子供たちの日常着として世界的に流行している。なお南米草原地方のカウボーイは、ヨーロッパ人と原住民との混血が多く、ガウチョgauchoとよばれている。[佐藤農人]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

カウ‐ボーイ
〘名〙 (cowboy) 米国西部・メキシコなどの牧場で牛飼いの男。牧童。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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