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カッター

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

カッター
cutter
(1) 軍艦汽船などに積んで,人員物品の運搬作業などに用いる短艇。一般に木製オールを漕いで走らせるが,マストを備えたものもある。船尾が切りそいだような形になっていることから,この名がある。 (2) 長い船首をもち,斜檣をもつ単檣帆走艇。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

カッター(cutter)
物を切ったり削ったりする道具。替え刃式の繰り出しナイフや裁断機、金属を切削する工具など。
カッターナイフ」の略。
洋服生地の裁断師。
艦船に積み込まれる大型のボート。ふつうオールでこぐが、帆走もできる。端艇。
1本マストに2枚以上の縦帆を張るヨット。
カットファーストボール

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

カッター Cutter, John Clarence
?-1910? アメリカの医師。
マサチューセッツ州の病院勤務ののち,明治11年(1878)札幌農学校教師として来日,生理学などをおしえる。また札幌病院医術顧問などをつとめ,20年帰国した。ハーバード大卒。

出典:講談社
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

栄養・生化学辞典

カッター
 物体を切断する道具であるが,特にソーセージ製造のためにを切断するものをいう場合がある.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

カッター【cutter】
一般には刃物のことであるが,切削加工に用いられるフライスホブなどの回転式の切削工具を指す場合が多い。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

カッター【cutter】
(1)軍艦に積む大型の手漕ぎボートで帆走もできる。上陸,連絡,係留作業などに使い,救命艇も兼ねる。また学校,海洋少年団などのボート訓練にも広く使われている。(2)18~19世紀の1本マスト,縦帆装備の軽快な帆走軍艦。現在では,その任務を継承する沿岸警備,巡察用船艇をいう。(3)(2)に端を発する帆装形式の一種。1本マストの前に2枚以上の三角帆,後ろに三角形または四辺形の縦帆を有するものをいう。【野本 謙作】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

カッター【cutter】
ヨットの一種。一本マストで船首の長い小帆船。
艦船に搭載する大型のボート。八~一二人がオールで漕ぎ、帆走もできる。
物を切る刃物。工作用刃物や裁断器など。

出典:三省堂
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図書館情報学用語辞典

カッター
1837-1903.米国ボストン生まれ.19世紀後半の米国図書館界の指導的人物の一人であり,近代的な目録規則分類表の考案者として知られる.ハーバードカレッジなどを卒業の後,同カレッジ図書館を経て,ボストンアシーニアム(Boston Athenaeum)の館長を長く勤めた後,新設のフォーブズ図書館の館長として生涯を終えた.図書館運営への貢献ほかにも,草創期アメリカ図書館協会での活動やLibrary Journal(1876-  創刊時はAmerican Library Journal)編集長としての活動などを通じて図書館界に貢献した.特に,図書館資料の組織化のためのツールの整備に力を注ぎ,『辞書体目録規則』(Rules for a Dictionary Catalogue初版1876 第4版1904),展開分類法,著者記号表などを考案して,その後の資料組織法に決定的な影響を与えた.

出典:図書館情報学用語辞典 第4版
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精選版 日本国語大辞典

カッター
〘名〙 (cutter)
① 切ったり削ったりする道具。紙などを切る裁断器、切り削りのための工具の刃など。
※海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉三九「高速度鋼のカッターは」
② 船の一種。
(イ) 軍艦、汽船などに積み込まれる、オールを備えた大型のボート。帆を張ることもできる。端艇(たんてい)
※東京日日新聞‐明治二六年(1893)五月二八日「第三カッター乗組員の生死は勿論、カッター其物の漂着処すら未だ知らざりしなり」
(ロ) ヨットの一種。
③ 録音用の円盤やレコード製作工程で、円盤やレコード原盤に音溝をきざむ機械。
※マイク余談(1947)〈藤倉修一〉街頭録音II「ご苦労さん、カッター(録音盤を刻む針)を上げて下さい」
④ 映画で、撮影したフィルムを編集する人。〔アルス新語辞典(1930)〕
⑤ 「カッターシャツ」の略。
※道(1962)〈庄野潤三〉三「主人は今でも私が胸の明いた服を着ると厭がります。カッターでも、第一ボタンと第二ボタンの間にスナップを附けさせます」

出典:精選版 日本国語大辞典
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