@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

カモノハシ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

カモノハシ
Ornithorhynchus anatinus; platypus; duckbill
単孔目カモノハシ科。体長 30~45cm。口の部分がカモのに似ているのでその名がある。四肢には蹼 (みずかき) があり,水中生活に適応している。毛は黒褐色のビロード様で,密に生えている。半水生で,水辺の穴にすむ。雄の後肢には毒腺をそなえた (けづめ) がある。は長径 18mmぐらいの卵を2~3個産む。卵からかえった子は親の乳を飲んで育つ。ミミズ,ザリガニ,カエルなどを食べる。オーストラリア東部,タスマニア島に分布し,川や湖の近くの植物が茂った低地から標高 2000mまでの森林に生息する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

カモノハシ【Ischaemum aristatum L.ssp.glaucum (Honda) T.Koyama】
上下二つに分かれてカモ()のくちばしに似たをもつイネ科多年草で,和名はこの穂の形に由来する(イラスト)。海岸に近いやや湿った草地松林の中などに見られる。は密に叢生(そうせい)し,下部は短く横にはい,上部は斜めに立ち上がって,長さは30~70cm,細くまばらに葉をつける。葉は細長い披針形で,長さ20cmほどである。夏から秋に,茎との先に花序を出す。花序は2個の太い総(ふさ)が密着して円柱形となり,黄色または赤褐色を帯び,やや無毛,長さは6cm,は5mmで,半円柱形の2本に分かれる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

カモノハシ」の用語解説はコトバンクが提供しています。

カモノハシの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation