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カリクスツス1世【カリクスツスいっせい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

カリクスツス1世
カリクスツスいっせい
Calixtus I; Callistus I
[生]?
[没]222. ローマ
第16代教皇在位 217?~222)。聖人。奴隷出身。キリスト教徒としてユダヤ人から弾圧され,サルジニア島の鉱山送りに処された。帰国後,教皇ビクトル1世(在位 189頃~198/199)から恩給を授けられた。そののちゼフィリヌス(在位 199頃~217)から助祭叙階され,教皇の有力な助言者となったとされる。ゼフィリヌスの死後,教皇に選出されたが,その在位期間は史上初の対立教皇であるヒッポリツス(在位 217/218~235)が立って教会が分裂した時期にあたる。ヒッポリツスは教皇位の奪取を画策し,天父受難説を信奉しているとカリクスツス1世を非難したほか,教会規律をゆるめたことも批判した。これはカリクスツス1世が姦淫を犯した者への赦しを緩和したことをさすとみられる。墓所はアウレリア街道沿いにある。祝日は 10月14日。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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